2023.11.16 Thursday
2022.08.09 Tuesday
メリーソート社 ビンジー その3です
2022.08.09 Tuesday
メリーソート社ビンジーの追加画像です。
こんにちは、バブルスアンティークです。 メリーソート社ビンジーの追加画像になります。 よろしくお願いします。
バブルスアンティークのHPに遊びに来てくださいね。http://bubbles-antique.com/
インスタグラム #bubblesantiquebubcat こちらもよろしくお願いします。
2020.04.05 Sunday
1950年代 メリーソート社 パンキシュ チーキーにつきまして
2007.06.24 Sunday
メリーソート チーキー 60cm 170000円
やんちゃぼうやが帰ってきました!
メリーソート社の50年代のチーキーです。とっても大きくて存在感あります。くたっとまではいきませんがこの抱き心地が気持ちいいですね。
身長は60センチのビックサイズで眼はプラスチック。耳の中には鈴が入っております。
広い額の突き出た頭に下についた大きな耳、やんちゃな感じが伝わってきます。
毛足が長めなのですこし薄汚れた感じもしますが、状態もよく、リペアもありません。あえて言えば、口元の刺繍が伸びています。タグが後ろ向きです。
とっても可愛いです。
詳しくはこちら→→→メリーソート チーキー 60cm 170000円
2007.03.06 Tuesday
メリーソート社 パンキッシュヘッド チーキー
メリーソートのパンキン ヘッド チーキーは、トロントのデパート「イートンズ」のマスコットとして1948年カナダのトロントに登場しました。絵本で物語の主人公になり、一躍人気者になりました。
絵本のほかにもパンキンヘッドのモチーフがついた沢山の雑貨がイートンデパートでは作られました。毎年のクリスマスパレードでは先頭にたち子供達を喜ばせました。
メリーソート社の閉鎖から数ヶ月がたってしまいました。ホームページも1月24日から何も変わっていません・・・。
バブルスアンティークでは、「メリーソート社さようなら、そしてありがとう!」と題しまして、パンキンヘッド チーキーを緊急入荷!販売しています!
2007.02.03 Saturday
メリーソート社 2006年11月27日生産終了
2006年11月27日生産終了をもって、メリーソート社の工場が閉鎖されてしまいました。とっても残念です。人件費の安い中国での生産を再開するとのうわさもありますが、今後どのようになるのか心配です。
メリーソート社のホームページで、2006年11月27日以降2度メッセージが発表されています。破産手続きや博物館の経営についてだと思いますが、どうにか復活してほしいです。
メリーソート社ホームページ
メリーソート社ホームページ(翻訳)
2005.09.29 Thursday
メリーソート チーキー
メリーソート社がチーキーを世に送り出したのは1957年。名前のとおり「生意気」でやんちゃな感じのテディベア。
大きさも様々あり独特の大きな耳の中には鈴が入っています。その耳も顔の横に縫い付けられ素材はナイロンフラシ天が使われています。
安全性を考慮した目はプラスチック製のはめ込み式で、ガラス製の目からの転換期にあたります。巻き毛のナイロンフラシ天を使ったボディや茶のフエルト製の円形パットはともにチーキーの特徴です。
タグについてはこちら↓
メリーソート社製テディベアのタグ
アンティークテディベア メリーソート チャドバレイ→
2005.09.06 Tuesday
Merrythought (メリーソート)のタグ
2005.08.24 Wednesday
Merrythought (メリーソート)
チーキーで有名なメリーソート社についてまとめてみました。
1919年にW.G.ホームズとG.H.ラクストンは、、モヘアの原毛から糸を紡ぐ小さな紡績工場をヨークシャー州に設立しました。
1920年代には、ぬいぐるみ工場を設立することにしました。これが1930年に開設されたメリーソート社のはじまりです。
タグやラベルに使われている”Merrythought”と言う文字は、”wishbone”「ウイッシュボーン(鳥の胸にある二又の骨)」を意味するイギリスの古語から付けられ、当時メリーソート社の工場から約1Km離れた所にあるイギリスで最初に築かれた鉄橋を型とってデザインされました。
1935年には、イキセリス最大のめいぐるみ工場と言われるまでになりました。
その後、第二次世界大戦中はイギリス海軍省と航空機製造局がメリーソートの工場を接収しました。メリーソートはその間、ウェリントンにほど近い仮工場で細々とおもちゃの製造を続けてましたが、ここも後には政府からの請け負いでギャバジンやベロアの製品を生産しなければならなくなりました。
1946年には、アイアンブリッジで生産が再開されますが、その年のセバーン川の氾濫で戦前からのベアの見本や会社の備品のほとんどが失われてしまったのです。
1952年彼は戦後の不景気を乗り越え、翌年にはデザイナーのジーン・バーバーが入社し今でもコレクター達の間で人気のチーキーが誕生したのです。
***リンク集(英語)***
メリーソート チーキーも入荷いたしました!→
1919年にW.G.ホームズとG.H.ラクストンは、、モヘアの原毛から糸を紡ぐ小さな紡績工場をヨークシャー州に設立しました。
1920年代には、ぬいぐるみ工場を設立することにしました。これが1930年に開設されたメリーソート社のはじまりです。
タグやラベルに使われている”Merrythought”と言う文字は、”wishbone”「ウイッシュボーン(鳥の胸にある二又の骨)」を意味するイギリスの古語から付けられ、当時メリーソート社の工場から約1Km離れた所にあるイギリスで最初に築かれた鉄橋を型とってデザインされました。
1935年には、イキセリス最大のめいぐるみ工場と言われるまでになりました。
その後、第二次世界大戦中はイギリス海軍省と航空機製造局がメリーソートの工場を接収しました。メリーソートはその間、ウェリントンにほど近い仮工場で細々とおもちゃの製造を続けてましたが、ここも後には政府からの請け負いでギャバジンやベロアの製品を生産しなければならなくなりました。
1946年には、アイアンブリッジで生産が再開されますが、その年のセバーン川の氾濫で戦前からのベアの見本や会社の備品のほとんどが失われてしまったのです。
1952年彼は戦後の不景気を乗り越え、翌年にはデザイナーのジーン・バーバーが入社し今でもコレクター達の間で人気のチーキーが誕生したのです。
***リンク集(英語)***
メリーソート チーキーも入荷いたしました!→
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