チーキーで有名なメリーソート社についてまとめてみました。
1919年にW.G.ホームズとG.H.ラクストンは、、モヘアの原毛から糸を紡ぐ小さな紡績工場をヨークシャー州に設立しました。
1920年代には、ぬいぐるみ工場を設立することにしました。これが1930年に開設されたメリーソート社のはじまりです。
タグやラベルに使われている”Merrythought”と言う文字は、”wishbone”「ウイッシュボーン(鳥の胸にある二又の骨)」を意味するイギリスの古語から付けられ、当時メリーソート社の工場から約1Km離れた所にあるイギリスで最初に築かれた鉄橋を型とってデザインされました。
1935年には、イキセリス最大のめいぐるみ工場と言われるまでになりました。
その後、第二次世界大戦中はイギリス海軍省と航空機製造局がメリーソートの工場を接収しました。メリーソートはその間、ウェリントンにほど近い仮工場で細々とおもちゃの製造を続けてましたが、ここも後には政府からの請け負いでギャバジンやベロアの製品を生産しなければならなくなりました。
1946年には、アイアンブリッジで生産が再開されますが、その年のセバーン川の氾濫で戦前からのベアの見本や会社の備品のほとんどが失われてしまったのです。
1952年彼は戦後の不景気を乗り越え、翌年にはデザイナーのジーン・バーバーが入社し今でもコレクター達の間で人気のチーキーが誕生したのです。
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