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アンティークの鍵

アンティークキー
壁に掛けておくだけで、なんともいえない雰囲気をつくってくれるアンティークの鍵。
インテリアのスパイスとしてももちろんですが、ペンダントヘッドとして使うのもいいですよね!
アンティークキー
現在売られているのは、ほとんどがアンティークタイプの量販もの。

そこでおすすめは、アンティークキーのペンダントヘッド!
本物のアンティークキーのペンダントヘッドは世界にただひとつ、その歴史さえオリジナルなのです。自分よりも長く生き、いろんなものを見てきたのです。きっと湧き出る勇気と知恵を授けてくれることでしょう。

アンティークの鍵を近日入荷します!→バブルスアンティーク

ジョージアン様式

ジョージアン様式

ジョージアン様式の家具は、ジョージ1世2世の時代を初期のジョージアン様式、ジョージ3世の時代をジョージアン様式中期と後期に分けることができます。王の個人的な趣味の影響がなかったために、建築様式やデザイナーの名前からチッペンデール様式、ヘッブルホワイト様式、シェラトン様式の名前で呼ばれることもあるイギリス家具の黄金期です。

産業革命の後、中流階級の市民のためにも様々な種類の家具が作られるました。ウォールナットの変わりにマホガニーが好んで使われるようになったのもこのジョージアン様式の頃からです。

チッペンデール様式
ゴシックやロココ様式に中華風のデザインを取り入れ、華麗さと実用性を兼ね備えた家具。ブルジョア階級へ多く普及しました。

ヘッブルホワイト様式
新古典主義にロココ様式を加えたエレガントな印象が特徴で、楯型やハート型の背もたれがついた椅子は有名です。

シェラトン様式
新古典主義を基調とした美しさと実用性を統一させた直線的で気品漂うデザインが特徴。

分かりやすく年表でまとめました。アンティーク イギリス家具の様式年表

イギリスからのアンティーク雑貨→バブルスアンティーク

温もりのあるアンティークのバスケット

アンティークのバスケット

最近ではバスケットの生産地はアジアの国々で欧米のバスケットは、ほとんど作られていません。西洋のアンティーク バスケットに人気が集まる理由のひとつです。

収納に役立つうえに自然素材がふんだんに使われた温もりを持つアンティークのバスケット

ひとつお部屋にアンティークのバスケットを置くだけでも味がありますが、いくつも吊るしたり重ねておいても絵になります。

綺麗に並べてディスプレイするよりも、ラフに、無造作に、置いておく方がアンティークのバスケットのおおらかな質感の魅力を感じることができます。

アンティーク バスケットが揃ってます!→バブルスアンティーク

クイーン アン様式

クイーン アン様式

ウイリアム&メアリーの時代が過ぎ、メアリーの妹のアンが女王となり、クイーン アンの時代は、快適で優美さの加わった中流家具の発展の時代です。

クイーン アン チェアと呼ばれる椅子は、優雅な曲線を描いた丈夫な背もたれにクッションの座面、そして一番の特徴となるのがクイーン アン様式から始まる動物の脚を模したカブリオールレッグです。

「カブリオール」とはフランスのダンス用語で「弾む」「飛び上がる」といった意味があります。カブリオールレッグには曲線の美しい猫脚やクロウ&ボールと呼ばれる鳥の脚が卵をつかんでいたり、龍が玉をつかんだデザインがあります。これら動物の脚をデザインした脚を総称してカブリオールレッグと呼ばれています。

1702年クイーンアン様式まできました→イギリス アンティーク家具の様式年表

よろしくお願いします!→バブルスアンティーク

ゴシック

ウエストミンスター寺院

ヨーロッパ中世、ロマネスクに次ぐ美術様式。一二世紀中ごろ北フランスに興り、各国に広まりました。特に聖堂建築に代表され、尖頭アーチや高くのびる尖塔など天上を志向する垂直効果が特色です。

パリのノートルダム寺院、ロンドンのウエストミンスター寺院などが代表的な建物です。

家具も聖堂建築の影響を受け、富と権力の象徴され重圧感のあるスタイル。

強い垂直ラインや華麗な浅浮き彫りが特徴でリネンフィールドというモチーフが流行しました。

1500年から1660年頃に盛んにオーク材が使われました。この時代は「オークの時代」と呼ばれています。

※オーク ブナ科コナラ属の総称。常緑樹カシの類も含む、大木となり, 強靭(きょうじん)さの象徴。

イギリスからアンティーク雑貨→バブルスアンティーク

ウイリアム&メアリー様式

ウィリアム&メアリー様式

ジェームス2世の娘のメアリーとその夫でオランダ総督のオレンジ公ウイリアムが統治した時代。

ウイリアムはオランダから優れた家具職人を連れてきたため、この時代の家具は薄板の寄木細工やマーケットリー(はめ込み細工:数々の色合いを持つ天然木材をそのままの色で用い、絵画や図案をはめ込み、自然、天然の色を生かし表現した技法)など、オランダから新しい技術が導入されました。

マーケットリー
はめ込み細工が施されたゲーム テーブル

こちらもご覧ください→バブルスアンティーク

王政復古

王政復古の家具

王政復古すなわちチャールズ2世の家具は、カロリアンとも呼ばれ、オランダ、スペイン、フランス、シノワズリの影響を受けているのが特徴で、籐の素材やツイスト脚など新しい家具も生まれています。

王政復古の時代に特に花のデザイン使用されました。チャールズ2世の時代の家具職人は、精巧で素晴らしい鳥と花のデザイン、キューピッドなど今までにない彫刻を用いています。

木材には、クルミとカシに加えて、オリーブのヌマヒノキ、キングウッドおよびクロガキが使用されました。

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ルネッサンス

ルネッサンス

ルネサンス [(フランス) Renaissance] 大辞泉より

〔「ルネッサンス」とも〕一四〜一六世紀、イタリアから西ヨーロッパに拡大した人間性解放をめざす文化革新運動。都市の発達と商業資本の興隆を背景として、個性・合理性・現世的欲求を求める反中世的精神運動が躍動した。この新しい近代的価値の創造が古代ギリシャ・ローマ文化の復興という形式をとったので、「再生」を意味するルネサンスという言葉で表現された。文化革新は文学・美術・建築・自然科学など多方面にわたり西欧近代化の思想的源流となった。文芸復興。

家具やインテリアにおけるイギリスのルネッサンスは、イタリアやフランスの豪華さには欠けるもののどっしりとした存在感のある家具でした。

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ジャコビアン様式

ジャコビアン様式

大陸からの影響や、職人たちが細工の発展に貢献し発展したジャコビアン様式。初期のジャコビアン様式はまだエリザベス様式との区別は難しいようです。ボールをいくつもつなげたようなボビン形挽き物などの新しい細工が流行し、引き出しの出し入りが楽なように、サイドランナーだつけられるようになりました。

エリザベス様式の頃に始めて登場した拡張式のドローリーフ テーブルはこの頃に多く用いられ、同じようにテーブルの大きさを変えることのできる折りたたみ式で拡張版を支える脚をゲートを開くように動かす仕組みのゲートレッグテーブルも登場しました。

ブリティッシュ カントリー アンティーク→バブルスアンティーク

エリザベス様式

エリザベス様式

1558年エリザベス1世が、王位に就くと人々の暮らしも豊かになりいろいろな家具が作られるようになります。
チューダー様式から始まったバルボス(パイナップル レッグ)もこの頃に最も流行しました。

素材にはオークが使われています。クルミ材なども利用されたようでうすが強度不足から使われなくなりました。

またこの頃から部屋の装飾にはトルコ タペストリーや真鍮やリネンなどで彩られ始めます。

アンティーク雑貨でお部屋を飾ろう!→バブルスアンティーク