2023.11.16 Thursday
2005.09.30 Friday
イギリス家具の様式
イギリス家具を見てみると○○年製の○○様式と説明書きがあったり、インテリアは○○様式で統一感を出す。などと雑誌などでよく見かけますよね。でも様式って言われてもいまいちピンとこない・・・。
様式ってなに!?
そんなイギリス家具の様式をチューダー様式からビクトリア様式くらいまで、時代を追ってまとめてみたいと思います。いっぺんには無理ですので、ちょっとづつですが・・・。
注意が必要なのは、「1910年代初期のヴィクトリアン様式の家具」といったように様式と年代は必ずしも一致しません。ヴィクトリアン様式は1837年から1901年のヴィクトリア女王の時代の様式だからです。もちろん偽物ということではなく、「1910年代初期に作られたヴィクトリアン様式を再現した家具」であるこということを知っておく必要があります。
イギリスの家具がそろったらイギリスのアンティークを飾ろう!→
様式ってなに!?
そんなイギリス家具の様式をチューダー様式からビクトリア様式くらいまで、時代を追ってまとめてみたいと思います。いっぺんには無理ですので、ちょっとづつですが・・・。
注意が必要なのは、「1910年代初期のヴィクトリアン様式の家具」といったように様式と年代は必ずしも一致しません。ヴィクトリアン様式は1837年から1901年のヴィクトリア女王の時代の様式だからです。もちろん偽物ということではなく、「1910年代初期に作られたヴィクトリアン様式を再現した家具」であるこということを知っておく必要があります。
イギリスの家具がそろったらイギリスのアンティークを飾ろう!→
2005.09.29 Thursday
メリーソート チーキー
メリーソート社がチーキーを世に送り出したのは1957年。名前のとおり「生意気」でやんちゃな感じのテディベア。
大きさも様々あり独特の大きな耳の中には鈴が入っています。その耳も顔の横に縫い付けられ素材はナイロンフラシ天が使われています。
安全性を考慮した目はプラスチック製のはめ込み式で、ガラス製の目からの転換期にあたります。巻き毛のナイロンフラシ天を使ったボディや茶のフエルト製の円形パットはともにチーキーの特徴です。
タグについてはこちら↓
メリーソート社製テディベアのタグ
アンティークテディベア メリーソート チャドバレイ→
2005.09.28 Wednesday
細部へのこだわり
アンティークの家具でインテリアをまとめてみても、何かものたりない。
イギリス アンティークの家具でそろえたのにどこかイギリスチックじゃないなぁ・・。とインテリア コーディネートに暗中模索してしまう。
そんな人は、家具だけではなく細かなとこまでこだわってはどうでしょうか?
ひとつのヒントにこのスイッチ プレートがあります。プラスチックにはない高級感があり、重々しさもあります。でも、部屋のすべてのスイッチ プレートをアンティークのものに変えてしまうのは予算もかさむし、まずそろいません。
アンティークのモノじゃなくても、いろいろなものがあるのでお部屋にあわせて変えてみるのもよい手かもしれません。
アンティーク インテリアでまとまったお部屋にチラリと真鍮のスイッチ プレート・・・。
ぐっと、アンティーク インテリアがお部屋に映えることだと思います。
Webで見つけた、アンティーク インテリアに合いそうなスイッチ プレート屋さんを紹介します。*なお、今流行のアフリエイト(商品を紹介してお金をもらうシステム)ではありません。筆者がこんなの良いなと思ったものですのでご参考までに。
・THREE WOODS' GENERAL STORE
・クリストファー・レイ・ライティング
アンティーク雑貨アンティークキッチンウェア→
2005.09.27 Tuesday
アンティーク キッチン ツール?
2005.09.26 Monday
ポートレート ジュモー
1877年から1883年のジュモー中でも最も古い時期のビスクドールですが、
ポートレート ジュモーと一言で言っても様々な個々の違いがあるようです。
瞳は、渦を巻いたような細い線の模様でエナメルのペーパーウェイトアイでクローズドマウス。
後頭部にはサイズのみの刻印がありますが、何も刻印がされていものもあるようです。写真に数字の「1」が刻印されています。見えますかぁ?
手首にジョイントがなくその他の関節はボールジョイントになっています。
写真はウッドボディーですが、「Blue Book」によるとコンポジションと書かれています。
一般的な名称で、大きな目に放射線状の線の入ったものを「ポートレート」と呼ぶことがあるようです。
アンティークドールも取り扱っています。→
2005.09.25 Sunday
ドローリーフ テーブル
17世紀ごろに流行した拡張版を引き出して天板のサイズを広くすることができるテーブルです。2重になったうえの天板を持ち上げるとしたの拡張版が中心から2枚に別れ、これらを両側へ引き出し持ち上げた板を中央部に入れる仕組みになっています。
日本の住宅事情にピッタリ?で人気があります。価格は状態、サイズによってさまざまですが10万円から20万円くらいで販売されているようです。
ドローリーフテーブルを取り扱っているWebShopをいくつか紹介しておきますので参考にしてください。
・英国アンティーク家具 ケント
・エフペック アンティークス
・Queen's Corner
アンティークの家具を引き立てるアンティーク雑貨→
2005.09.24 Saturday
Bertie ベルティ
2005.09.23 Friday
カントリーガーデン
2005.09.22 Thursday
Sofa ソファー
2005.09.21 Wednesday