スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

アンティーク サボンラック

アンティーク サボンラック

アンティーク サボンラックは3つのカップで使い方もキッチンにランドリーにサニタリーにといろいろな場所にお似合いのアンティーク アイテムでプランターにして緑をプラスしている人も多いことでしょう。

もともと掃除用の洗剤入れで石鹸、苛性ソーダ、研磨剤の3種類のカップのセット。ランドリーラックとも呼ばれます。

今、バブルス アンティーク オンラインではアンティーク ホーロー サボンラックをスペシャル プライス!でご紹介しています。

アンティーク ホーローでカントリーキッチン→バブルスアンティーク

ニッカポッカー社

ニッカポッカー社 スモーキーベア

ニッカポッカー トイ社は、アメリカ ニューヨークで1850年ごろに設立された、教育的なおもちゃ(アルファベットブロックなど)を製造していたトイ メーカーで、変わった名前『ニッカボッカー』は、ニューヨーク市民が最初のオランダ人の移民が着ただぶだぶのズボンにつけたあだ名に由来しています。

1960年から1970年代に、森林火災防止運動のマスコット スモーキーベアで有名となります。

ニッカポッカー社のテディベアの特徴は、平らな顔、まっすぐな細長い背中、大きい斜めの耳、なで肩、丸くて小さな鼻のポイントなどです。

ニッカポッカー 1925年からのラベル ニッカポッカー 1925年からのラベル

ニッカポッカー 1950年代からのラベル ニッカポッカー 1950年代からのラベル

ニッカポッカー 1960年代からのラベル ニッカポッカー 1960年代からのラベル

バブルス アンティーク オンライン1930年代 ニッカポッカー社 テディベアをご覧になれます。

こちらもご覧ください→バブルスアンティーク

クイーン アン様式

クイーン アン様式

ウイリアム&メアリーの時代が過ぎ、メアリーの妹のアンが女王となり、クイーン アンの時代は、快適で優美さの加わった中流家具の発展の時代です。

クイーン アン チェアと呼ばれる椅子は、優雅な曲線を描いた丈夫な背もたれにクッションの座面、そして一番の特徴となるのがクイーン アン様式から始まる動物の脚を模したカブリオールレッグです。

「カブリオール」とはフランスのダンス用語で「弾む」「飛び上がる」といった意味があります。カブリオールレッグには曲線の美しい猫脚やクロウ&ボールと呼ばれる鳥の脚が卵をつかんでいたり、龍が玉をつかんだデザインがあります。これら動物の脚をデザインした脚を総称してカブリオールレッグと呼ばれています。

1702年クイーンアン様式まできました→イギリス アンティーク家具の様式年表

よろしくお願いします!→バブルスアンティーク

テディベアはなぜテディベアなの?テディベアの定義

世界中で愛され、コレクターも多いテディベア。でもなぜテディベアというのでしょう?

1902年シュタイフ社が作った両手両足と頭の動く5ジョイントのクマのぬいぐるみが現在までのテディベアのルーツとされています。

そのクマのぬいぐるみがテディベアと呼ばれる理由として有力な説はアメリカ ルーズベルト大統領が1902年に小熊を助けたエピソードから大統領のニックネーム、テデイの名をつけたクマのぬいぐるみ、テディベアが登場したという説です。

テディベアという名前に商標登録はなく、クマのぬいぐるみ=テディベアということになります。

5ジョイントの手足が動くベアでなければテディベアではないかというとそうではなく、1940年からの数年間は材料が不足したためジョイントのない「テディベア」が存在しています。

かわいいアンティーク テディベア→バブルスアンティーク

アンティーク キャニスター

アンティーク キャニスター

アンティーク キャニスターはフランス製の物は6個セット。イギリス製は単品の同じサイズが基本となっています。

紅茶やコーヒーが一般的に普及した19世紀半ば、保存のための容器が必要となり20世紀には陶器、ホーローのキャニスターがたくさん作れれることとなります。

キャニスターのデザインロゴのポイントは中に入れるものを示す文字。イギリス製のものは絵が描かれたものがほとんどなく、その代わりに文字のデザインが豊富。フランス製は花柄やチェックなど美しく楽しい絵柄が施されて
います。

代表的なキャニスターロゴの和訳
FARINE/小麦粉
SUCRE/砂糖
CAFE/コーヒー
PATES/パスタ
THE/紅茶
POIVRE/こしょう
CHICOREE/チコリー(トチノキの新芽ハーブの一種)

アンティーク キッチンでカントリー→バブルスアンティーク

アンティーク プレート

アンティーク プレート

まるで絵画やアート作品のような西洋のアンティーク プレートは、様々な種類と大きさがあります。お皿に単に料理を盛り付けるためではなく、鑑賞する目的もあります。

装飾が美しいアンティークの絵皿は絵画感覚で眺められるように、立ててディスプレイした方がよいでしょう。シンメトリーに飾れば端正で格調の高い、華やかな雰囲気を作ることができます。

ドイツ屈指の名窯マイセンのホームページはこちら

こちらもご覧ください→バブルスアンティーク

浜松市のアンティーク ショップ

静岡県 浜松市 で、アンティーク雑貨やコレクタブル雑貨をとりあつかっているお店。バブルス アンティークです。ホームページはバブルス アンティーク オンライン
お近くにおこしの際はお気軽にお立ち寄りください。

マップはこちらのマップ ファンをご覧ください。

ホームページはこちらです→バブルスアンティーク

ゴシック

ウエストミンスター寺院

ヨーロッパ中世、ロマネスクに次ぐ美術様式。一二世紀中ごろ北フランスに興り、各国に広まりました。特に聖堂建築に代表され、尖頭アーチや高くのびる尖塔など天上を志向する垂直効果が特色です。

パリのノートルダム寺院、ロンドンのウエストミンスター寺院などが代表的な建物です。

家具も聖堂建築の影響を受け、富と権力の象徴され重圧感のあるスタイル。

強い垂直ラインや華麗な浅浮き彫りが特徴でリネンフィールドというモチーフが流行しました。

1500年から1660年頃に盛んにオーク材が使われました。この時代は「オークの時代」と呼ばれています。

※オーク ブナ科コナラ属の総称。常緑樹カシの類も含む、大木となり, 強靭(きょうじん)さの象徴。

イギリスからアンティーク雑貨→バブルスアンティーク

シュタイフ トレード マーク 「ボタン イン イヤー」

シュタイフ ボタン イン イヤー

シュタイフ社の創始者マルガレーテ シュタイフは1歳半の時に病により右手両足の自由を奪われ生涯車椅子で生活をしていました。
しかし持ち前の明るさでみんなに好かれる女性でフェルト製品の製造販売店を姉妹で営んでいました。

1880年マルガレーテ シュタイフが33才の時、義理の妹へのプレゼントにと雑誌で見た「象のイラスト」をもとに得意のフェルトで針刺しを作ってみたところ、近所の評判となり、5年後には5000体余を生産する程の規模となり製品の種類もロバ、ブタ、ウマ、ラクダ等の色々な動物へと広がっていきます。

ある時、甥の一人リチャードは動物園でスケッチしたクマのデッサンを見てひらめきました。「このクマを商品化できないか!」

マルガレーテ シュタイフの愛情とリチャードの熱意で、試行錯誤の結果ようやく1匹のクマのぬいぐるみが誕生したのです。これが世界ではじめて誕生したクマのぬいぐるみでした。

シュタイフ ボタン イン イヤー初期

シュタイフ社の製品が売れ始めると、質の悪い模倣品が出回るようになりました。シュタイフ社は商標の保護を申し出ましたが、一向に効果は上がりません。

そんな中1904年に“製品の左耳にボタンを付けて模倣品と差別化する”ということを思いつきました。

これが有名な「ボタンインイヤー=シュタイフ社のトレードマーク」が誕生したいきさつです。

マルガレーテ シュタイフ生家

今はひっそりとたたずむマルガレーテ シュタイフの生家、1847年生まれのマルガレーテ シュタイフは1888年までこの家で過ごしました。

シュタイフやチルターン テディベア→バブルスアンティーク

ウイリアム&メアリー様式

ウィリアム&メアリー様式

ジェームス2世の娘のメアリーとその夫でオランダ総督のオレンジ公ウイリアムが統治した時代。

ウイリアムはオランダから優れた家具職人を連れてきたため、この時代の家具は薄板の寄木細工やマーケットリー(はめ込み細工:数々の色合いを持つ天然木材をそのままの色で用い、絵画や図案をはめ込み、自然、天然の色を生かし表現した技法)など、オランダから新しい技術が導入されました。

マーケットリー
はめ込み細工が施されたゲーム テーブル

こちらもご覧ください→バブルスアンティーク