アンティーク テディベア

アンティークテディベア

テディベアは、数多くのメーカーによって生産され長い歴史を持っています。特にアンティークのテディベアは、くたくたになって、修復されてもその魅力は増すばかりか、愛情さえ感じることができます。
アンティークテディベアのデザインや雰囲気も見直され、レプリカや限定品のテディベアも現在多く販売されています。レプリカのテディベアとアンティークのテディーベア、どちらとも魅力的です。アンティークのテディーベアはちょっとぼろぼろで・・・。と敬遠される方も多いことでしょう。
でもでも、アンティークのテディベアは、イギリスやドイツの家庭で暖かく育ち、何の因果かはるばる日本にやってきたのです、きっと、あなたのお部屋の中に暖炉を置いたような暖かさを与えてくれることでしょう。

アンティークテディベアを愛するお店→バブルスアンティーク

テディベア グローラー

テディベア グローラー

テデイベアを傾けると声がでるボイスボックスです。1908年頃からテディベアに使われるようになりましたが、アンティーク テディベアのグローラーは、鳴らなくなってしっているものも多くあります。

アンティークのテディベアで使われているグローラーから、材料など進化していますが現在使われているグローラーと原理は変わっていません。

グローラーのなる仕組みは、フイゴに重みがかかると空気がリードのなかに入り、唸り声がなります。1930年代以前のグローラーは、2枚の板の間にオイルクロスの蛇腹が蝶番で取り付けられていたフイゴと鉛の錘、金属のリード、厚紙のパイプが厚紙の筒の中に入っていて両端がガーゼで保護されたものでした。

1930年代以降は、スライド式のチルト グローラーが使われるようになりました。リードが入った円筒のビスクの錘がらせん状のオイルクロスのフイゴとつなげられたもので、傾けると厚紙や錫、プラスチックの入れ物の中を上下に動くようになっています。入れ物の一方は穴が開いていて、スピーカーの役割を果たしています。

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三代にわたるテディベア メーカー ハーマン社

ハーマン テディベア
ハーマンの社名を冠にしたドイツの二つのぬいぐるみメーカー、ゲブリュータ ハーマン社とハーマン シュピールヴァーレン社は、コレクション価値の高いテディベアを1913年から今も製造し続けています。

創設者のヨハン ハーマンは、1907年頃、玩具産業の中心地であったゾンネベルグに程近いノイファンクで、ミニチュアのバイオリンを作る玩具会社を開き、そのかたわらで内職者たちからおもちゃを仕入れ、市場で売っていました。1913年にハーマンのベアが初めて作られ、ヨハン ハーマン シュピールヴァーレン社として、国内はもとより海外にも広く輸出されました。

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テディベアのリペア

アンティークのテディベアともなると、長い間可愛がられてきてクタクタになっているテディベアも多く、少しでももとの姿に戻してあげたいものです。

テディベアの素材を取り扱っているお店をご紹介します。モヘヤ、グロウラー、ジョイント、いろいろな大きさの目などきっと見つかると思います。

ジャパンテディベアファンクラブ

プリメーラ

テディベア材料ときれい色モヘアの専門店TeddyTeddy

テディベア教室&テディベア材料通販のMUSE

ビンテージ チルターンやシュタイフのテディベア→バブルスアンティーク

ニッカポッカー社

ニッカポッカー社 スモーキーベア

ニッカポッカー トイ社は、アメリカ ニューヨークで1850年ごろに設立された、教育的なおもちゃ(アルファベットブロックなど)を製造していたトイ メーカーで、変わった名前『ニッカボッカー』は、ニューヨーク市民が最初のオランダ人の移民が着ただぶだぶのズボンにつけたあだ名に由来しています。

1960年から1970年代に、森林火災防止運動のマスコット スモーキーベアで有名となります。

ニッカポッカー社のテディベアの特徴は、平らな顔、まっすぐな細長い背中、大きい斜めの耳、なで肩、丸くて小さな鼻のポイントなどです。

ニッカポッカー 1925年からのラベル ニッカポッカー 1925年からのラベル

ニッカポッカー 1950年代からのラベル ニッカポッカー 1950年代からのラベル

ニッカポッカー 1960年代からのラベル ニッカポッカー 1960年代からのラベル

バブルス アンティーク オンライン1930年代 ニッカポッカー社 テディベアをご覧になれます。

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テディベアはなぜテディベアなの?テディベアの定義

世界中で愛され、コレクターも多いテディベア。でもなぜテディベアというのでしょう?

1902年シュタイフ社が作った両手両足と頭の動く5ジョイントのクマのぬいぐるみが現在までのテディベアのルーツとされています。

そのクマのぬいぐるみがテディベアと呼ばれる理由として有力な説はアメリカ ルーズベルト大統領が1902年に小熊を助けたエピソードから大統領のニックネーム、テデイの名をつけたクマのぬいぐるみ、テディベアが登場したという説です。

テディベアという名前に商標登録はなく、クマのぬいぐるみ=テディベアということになります。

5ジョイントの手足が動くベアでなければテディベアではないかというとそうではなく、1940年からの数年間は材料が不足したためジョイントのない「テディベア」が存在しています。

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シュコ社 ピッコロシリーズ

シュコ

シュコ社はドイツの創業90年以上のおもちゃ会社です。

ハインリッヒミュラーは、1912年にニュルンベルクでパートナーのハインリッヒ シュライヤーと共にシュライヤー アンド カンパニー社(シュコ)を設立しました。

シュライヤー社は1921年、正式にSchuco(シュコ)と言う文字を商標に付け加えました。宙返りするテディベア、行進するテディベアなどぜんまい仕掛けのユニークなテディベアを開発し、1921年にはシュコ社が専売特許をとった「イエス ノー ベア」が発表されました。

1930年からは、このイエス・ノー ベアと共にピッコロ シリーズが製造されるようになりました。ピッコロシリーズの中には香水瓶やコンパクトが内蔵されたパフューム ベアやコンパクト ベア等がありました。

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エートナ トイ アニマル カンパニー

エートナ

1901年にニューヨークで創立されたエートナ トイ アニマル カンパニーのテディベア。
テディベアのほかにも間接のあるサルやうさぎのぬいぐるみも生産していました。アメリカの国外でわずか数年間のみの生産となったエートナ テディベアは特にめずらしいテディベアになっています。

また、このテディベアはスティル・ホープという名前を持ち、伝統的な背中のコブがあり長い手足でアメリカン ベア初期の特徴でもある三角形の形をしています。

エートナ ロゴ

エートナ トイ アニマル カンパニーのテディベアには卵形スタンプが右足のパット中央に押されています。

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ぺディグリー ソフト トイズ リミテッド

ぺディグリー

ぺディグリー社は、かつてイギリスで有名なトイ メーカーのラインズ ブラザー社の子会社でした。1937年にテディベアの製造を始めて1942年にはぺディグリー社の商標を登録しました。

その頃に作られたのがこの「ボビーベア」鼻から頭にかけて顔の真ん中に縫い目のある特長的なテディベアです。

1946年には北アイルランド工場をつくります。その後もニュージーランド、南アフリカやオーストラリアにも工場を作り大きく発展していきますが1988年に惜しくも廃業してしまいます。

ぺディグリー 北アイルランド 北アイルランド 1950年から1966年のタグ

ぺディグリー イングランド イングランド 1950年以前 1966年以後のタグ

バブルス アンティークにめずらしい ぺディグリー社のドッグ オン カートがあるのでちょっと見ていってくださいね!

アンティーク テディベアを作っていたメーカーを一覧にしてみました。→バブルスアンティーク

Bertie ベルティ

ベルティ

1930年 ディーンズ ラグ ブック カンパニー製イギリスの伝統あるメーカーのアンティーク ベア。
ベルティの大きな三角形の頭と比較的に短い手足は典型的なイギリスのテディベアの形をしています。
このベルティは身長が65センチと大きく、右足に”Dean's Rag Book”と書かれたラベルが縫い付けられており初期のベアにはボディに金属のボタンをつけているものもあるそうです。

Deans Rag Book
ベルティの右足のタグ。

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